【アゼルバイジャンにて本場のケバブを堪能|boranı・Baku】肉好きの為の一品!

アゼルバイジャン

はじめに

  かなりたくさんのケバブをアゼルバイジャンに行った際に食べる機会をいただきました!
もうすっかりケバブの虜というくらい(笑

 今回もケバブに関連した記事となっております。日本人がイメージするケバブは実はほんの一種類のもので実際はたくさんの種類のケバブがあるということは別記事で以前触れさせていただきました。(よろしければこちらを参照くださいませ→実は違った!?ケバブって、、、【アゼルバイジャンにて本場のケバブを堪能】

 言ってしまえばお肉を切ったりして串に刺して焼いてしまえばケバブ、、、少し焼き鳥に近い形なのですが、串に刺して焼いてしまえばもうそれはケバブだと、、、妻が言っていました、、そのためTOP画で使わせていただいたメニュー、、、実はほとんどがケバブということになります!数々のお肉達はもといトマトなども串に刺して焼かれていた跡もあったのでこちらもケバブということになります。。。

 割と幅広いんだなという印象ですが、こちらも焼き鳥に似た模様ですね。。。そんな感じで今回はケバブを食べた際のことをせっかくなのでお店とともに紹介させていただく記事を作りました!最後までお読みいただければ幸いに思います。

 私個人的には日本にこんなお店があればいいなと強く感じた日となりました(_ _).。o○

また、私についてこちらの記事で触れさせていただいておりますのでもしよろしければこちらもどうぞ♪
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 それでは、本題に触れさせていただきます!!

本題

1階の内装。お店自体は2階建てになっている様子。天井が吹き抜けになっていました。

お店について・boranı

 今回訪れたお店がboranıというお店になっております!こちら正直今回のアゼルバイジャン滞在中に2回来ております。それくらい使いやすいお店です。ですがすみません。。。外観を撮影することを忘れてました( ; ; )悪しからず。。。

 地図には場所が映らなかったのですが、マクドナルドの隣に位置しております。

いくつか系列店がバクー内にあるそうでケバブを始めさまざまな料理を楽しむことができます。今回はケバブをメインに伺わせていただいております。

料理について

 まずこちらです!こちらは牛肉のケバブでございます!見えないのですが、下にパンが敷き詰められていて、カットされているので適量切るなりそのパンの大きさに合わせて食べるような形になります。

 正直オイリーではありますがめちゃめちゃ美味しかったです!味付けは表現をどうすれば良いのか分かりませんが、香辛料の効いたケバブの味でした。でも全然辛くないので辛いのが苦手な人でも食べやすい味となっております。

 また、ヨーグルトソースが付随されているのでマイルドにして食べていただくことも可能となっております!

 名前を忘れてしまったのですがこちらもアゼルバイジャンの料理の一つでサラダだそうです。少し酸味のあるドレッシングが入っている様子で、また日本ではあまり食べ慣れない味がする緑の野菜が使わせおりますが私は全然ありだなと思える味となっておりました!

 そしてケバブです!ココットに入っている物、添えられているサラダ以外は基本的にケバブです!イスラムの国なので豚肉はないのですが、牛肉、鶏肉、ラム肉などが使用されていて、そして色々な種類のケバブが一度に食べることができる・・・何とも幸せな一品となっております。
 下の白い物はラバシュでこちらはトルコやイランなどを中心とする中近東で日常的に食べられている非常にシンプルな平焼きのパンで、濃い味のものに巻いて食べると最適なものになっております。

 めちゃめちゃこちらも美味しかったのですが正直めちゃめちゃお腹にズドンとくるメニューとなっておりました。別ブログでも記事にさせていただきましたが、味付けが濃いので個人的にはお酒と非常に合うなと言う印象となっております!
 たくさんの種類のケバブが一つのプレートになっているので一度に楽しむことができるという点が非常によかったですね!私個人的には牛肉のつくねのようなケバブが一押しです!

最後に

 私にとって食べるたびに好きになっていくそんなケバブでした、、、ただ胃がちょこちょこもたれてしまっていたのであまり量が食べれない、、そんなお店でした。こちら別の機会に訪れた際はまた別のケバブをいただきました!そちらはまた別の機会に書かせていただければと思います。

 味も良し、街並み良し、景色良しで訪れるたびに好きになっていくアゼルバイジャン、バクーの街や文化となっております。少しでも知ってもらえて共感いただける方が増えればいいなと思います。

夜の景色①

 バクーについて少し触れさせていただいた記事も貼らせていただきます。お手隙なさいあればお読みいただければ幸いに思います。

最後まで一読いただきましてありがとうございまいた。

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