コロナ禍における海外旅行【帰国後における隔離期間編】

海外

はじめに

 2021.11.13にアゼルバイジャンからドバイ経由で関西国際空港から日本に戻ってきまして絶賛隔離期間中でございます。ただ、隔離と言っても自宅にいるのでほんと引きこもってる状況となります。
 今回はこの隔離に関して、「私の場合は」という形で記事にさせていただければと思います。
 「何が毎日必要なのか〜」というところであったり隔離期間ってというところ等々触れさせていただければと思います。
 少しでも海外旅行に今ちょっと興味持っていらっしゃる方や「こんな感じなんだ〜」と知っていただければと思いますので本題に触れさせていただければと思います。

 なお、コロナ禍における海外旅行に関しては出国前からの準備編からも記事にさせていただいておりますので下記も合わせてお読みいただくと幸いに思います。

 注意点として、訪れる国、状況により隔離期間や要件が変わることを予想されますので、実際海外にいかれる際は一度外務省や公的機関等の情報も合わせてご確認ください。

隔離期間について

 隔離期間についてなんですが、まずなぜしているのかというところですよね。それはコロナウィルスを国内に持ち込まないために行われております。私が帰国した際の場合は、帰国前にまず現地国出国72時間前にPCR検査を実施、そして帰国時にもう一度検疫にて検査を実施。その後タクシー、バス、電車等の交通機関を使用をせずに隔離場所まで移動ということになっております。何度も検査しかつその後移動中も他者との接触を抑えるような形となっております。その後滞在していた国によって蔓延状況が異なっておりますのでそちらに併せて隔離場所等から異なってきます。私の感想としてはすごくしっかりしていてちゃんと守る人たちであればがちっとしたルールだなと感じました。
 私が訪れていたアゼルバイジャンの場合は、まずその国への入国時は隔離等は一切なく簡単に入国できました。そして入国して数時間後には妻とランチにケバブを食べてました(๑˃̵ᴗ˂̵)
 水際対策はほんと国によってまちまちな状況です。

 帰国後は上記の通りですが隔離期間は原則14日となっております。ただ、特例的処置がありまして、一定の要件を満たす場合は10日間に隔離期間が短縮できるとのことなので私はそれを駆使して早く会社に復職できるようにと考えております。
 短縮の話はまた別の機会でさせていただければと思います。

 この隔離期間なのですが注意点として入国した日は1日目にカウントしません、私の場合は帰国日である11/13(土)は1日目としてカウントされないとなります。
 これを私は勘違いしていて少しショックだったところでございます(汗

厚生労働省・入国者健康確認センターHPより抜粋

 隔離場所に関しては、私の場合は自宅でした。隔離場所については検疫所長が指定する場所(自宅など)となっておりますが、新型コロナウイルス変異株流行国・地域(随時更新されておりますのでお調べくださいませ)に過去14日以内の滞在歴がある方につきましては、検疫所の確保する宿泊施設等で入国後3日間の待機をし、3日目(場合によっては6日目)に検査を実施しし陰性の場合は入国の次の日から起算して14日間までの残りの期間を自宅等で待機という形になります。※一部厚生労働省HP参照

隔離期間中の日課

 隔離期間ということもあってまず外に出ない等のことは一旦割愛させていただければと思いますが、基本的には”MY SOS”という帰国時に検疫の際に導入が義務化されているアプリの操作となります。以下の3つの作業となります。
 なお、以下3つの作業に関してはいずれもアプリより通知が来ますのでそれに従ってもらうと基本サクッと終わるものばかりです。

・健康状態の報告
・現在地の報告
・テレビ電話にて居場所の確認

操作画面一部抜粋。

 いずれの作業もいずれもアプリより通知が来るのでそれに従って操作すればいずれも数クリックで操作が完了します。ほんとに簡単です!
ですのでいずれのことが隔離期間中にあるということを覚えていただくと良いかと思われます。

最後に

 今回、ほんと隔離期間中に行わないといけない事というのがMySOSのアプリにて集約されていたので簡単に触れさせていただきました。また渡航を検討されている人としてもしお読みいただいているのであれば注意点は隔離期間の方かと考えたのでそちらの方を少し焦点を当てて書かせていただきました。次に隔離期間短縮の事を記事にさせていただいてこのシリーズを完結させていただければと思います。
 この記事を書かせていただいている時が実は隔離期間短縮の手続きを行なっている最中な時でして、私自身一つ失敗してしまったこともあるのでそちらも触れさせていただければと思います。

また私についても少しこちらで触れさせていただいております。併せてお読みいただくと幸いに思います。

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 最後まで一読いただきまして誠にありがとうございました。

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