はじめに
こんにちは、Akiと申します。当ブログは私がアゼルバイジャンの女性とお付き合い、国際結婚等をした事から始めさせていただいたブログとなっています。国際結婚のこと、アゼルバイジャンのこと、海外のこと、カルチャー的なこと、国際結婚での日々の事等々を記事にさせていただければと考えてます。
よろしければ不定期での更新となりますが、他の記事もお読みいただければ幸いです。
妻の国であるアゼルバイジャンでは公用語がアゼルバイジャン語があるものの、トルコ語を話す方・ロシア語を話す方々などもいらっしゃるとのことで、それぞれの国の文化も流入している国となっています。
前回であればボルシチ(Borch)→「ボルシチの素」10分でアゼルバイジャン人妻も納得の家で食べれるボルシチ。今回はお菓子・デザートの話となります。
妻が日本に来てからちょこちょこ食べたいと言っていた”バクラヴァ”正直僕はどんなものかよくわかっていませんでした。トルコのお菓子との事、そしてめちゃめちゃ甘いと聞いていてのですが、食べた事なかったので、以前の自分はきっと僕は食べれないだろうと。。。思ってました。日本人あるあるかもしれませんが、海外のお菓子と聞けばとにかく甘い。。。と言う抵抗。。まぁ結局甘かったのですが、そういう気持ちで挑んだバクラヴァの話となります。
最後までお読みいただければ幸いです。
なおアゼルバイジャンについての記事はこちらとなります。また良かったらお読みいただき少しでもアゼルバイジャンを知っていただければ幸いです。
最後までお読みいただければ幸いです。

トルコのスイーツ バクラヴァ・ピスタチオ 15個 – 500g – ELIT – Pistachio Baklava 15 pcs- 500g
【バクラヴァ】ってなに?
アゼルバイジャン人の嫁と出会うまでバクラヴァと言うものを僕は知りませんでした。おそらく知らない人は多いだろうと思います。

バクラヴァ(英語・トルコ語: baklava アゼルバイジャン語: パフラヴァ paxlava)は、中近東やカフカス(アゼルバイジャンなど)、中央アジアといった地域で人気のある甘い菓子(ペイストリー)。オスマン帝国で発明された。フィロ生地の間に刻んだクルミ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンドなどを挟み、焼き上げてから濃いシロップをかける。他の料理と同様、地域によって調理法に違いがあり、特に大きな違いとして、ナッツの種類、フィロ生地の材料や厚み、調理時のシロップの量、シロップに蜂蜜を加えるかどうか、が挙げられる。シロップにはレモンの果汁やローズウォーター(バラの花弁の蒸留水)が入ることもある。
Wikipediaより
フィロ生地は私の主観になりますが、パイ生地をより薄くしたようなものと言う印象です。形状によっては違う名前のお菓子にもなるようですが、それは別の機会で。
私のざっくりした解釈にはなるのですが焼き菓子で、ナッツ類を生地の間に折込み、シロップ等で味を整えたものと言う印象です。嫁いわく母国のものは結構シロップに浸っているようなものも中にはあるとのことで、なかなか甘いことが予想されるお菓子となっております。
アゼルバイジャンでも決して安いデザートではないとの事で伺っていましたが、日本で買おうとするとそこそこのお値段がすると言うことがわかりました。

トルコのスイーツ バクラヴァ・ピスタチオ 15個 – 500g – ELIT – Pistachio Baklava 15 pcs- 500g
本題:トルコ伝統の甘いお菓子【バクラヴァ】を日本で食べるには?
結論、私の場合はネットから買いました。そして、甘いものは確かに好きですが、甘過ぎるものが苦手な私でもまた食べたいお菓子でした。結構な甘さではありましたが。

こちらとなります。Amazon・楽天市場で見つけましたので掲載いたします。

楽天市場:ELITトルコのスイーツ バクラヴァ・ピスタチオ 6個 – 200g – ELIT Pistachio Baklava (6 pcs- 200gr)

Amazon:ELITトルコのスイーツ バクラヴァ・ピスタチオ 6個 – 200g – ELIT Pistachio Baklava (6 pcs- 200gr)
東京からのチルドでの送料が結構高い印象ではありますのでもう少しまとめて大きな物を買うのもありかと思います。
少し説明させていただいたバクラヴァ、日本人は知らない方が多いかと存じます。まぁ日本で見かけない、、、と言うのが理由にあると感じます。確か2022年の終わり頃にカルディに行ったときに1度見かけました。嫁がこれで日本でもバクラヴァが食べれると感激していたのですが、次に行った時には無くなっていてスタッフさん曰く、次にいつ入荷されるかはわからないとのこと。
それがきっかけでどこで買えばいいのかと考え始めました。売っているところをあれこれ探しましたが上記の事もそうですが、結局見つけられずでした。東京にお店があるようなのですが、距離がありますし、安価なものもありそうでしたが、元々、そんなに安いものでもないので、安価なものは、、と考え、そしてどうせなら美味しいものが食べたいし、、、と言う事で色々探した結果、私の場合はAmazonで上記のものを買いました。

割と早く来た印象でした。ちょうど水を買っていたのですが、それと一緒に来たので、あまり待つ必要はないスピード感できました。

パッケージングもちゃんとされていた印象でした。

私の場合は、一気に何個も食べれない甘さではありました。

甘過ぎるのが苦手な私ではありましたが、苦いアゼルバイジャンのティーと一緒に食べることで甘さと苦さをそれぞれ楽しむことができました。甘過ぎるだけではなく、食感も楽しめ、バターやピスタチオの風味も楽しむことができて美味しく食べることができました。
嫁のレビューとしても、まずちゃんとしたバイクラヴァで美味しいとの太鼓判をいただきました。ただシロップがもっとヒタヒタのものも食べたいなとも言っていたので、そう言うものも探されたらと思います。
「ただ甘いだけではない」と商品ページに記載がありましたが納得のいく味でした。今回はティーを一緒に食べましたが、コーヒーでも問題ないかと思います。
甘いお菓子は好きですが、甘過ぎるものが苦手な方は苦い飲み物と一緒に味わうのが良いかと思いました。ただ、”バクラヴァ”甘過ぎるのが苦手な私でもまた食べたいなと思える味でリピートは必至です。

ELIT – ピスタチオ入りドライバクラヴァ甘さ控えめ 12個 – 350 GR – ELIT Dry ( Less syrup ) Baklava with Pistachio 12 pcs (350gr)
→甘さ控えめのものもあるそうなのでこちらもいいかと思います。
私の場合は本場の味を嫁に食べてもらいたかったので普通のものを選びましたが、こちらもどうぞ。
最後に
今回はトルコの甘いお菓子と言うことでバクラヴァについての記事となりました。ただ甘いだけじゃなく、風味も楽しめる普段食べるケーキなどのお菓子とはまた違う時間を楽しませてくれるものとなり本当に良かったです。嫁も喜んでくれたのでなお良かったです♪
今回はこのお店で買いましたが、別のお店もそのうちチャレンジしてみようと思います!
なお、”About me”というところで自分についての記事もこちらにございますので併せてお読みいただくと幸いに思います。
最後まで一読いただきましてありがとうございました。
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