在留資格の取得に向けて(在留資格認定証明書交付申請書提出後の来日まで)

手続き

はじめに

 前回、2022年3月頃在留資格の準備について取り上げさせていただきました。その後妻の準備資料等にあれこれ時間を要し結果提出が2022年5月9日となりました。その後の話を今回記事とさせていただきます。

在留資格の取得、自分で手続きしてみると。。。【国際結婚後、配偶者のビザ取得まで】

 そして在留資格認定証明書が届いたのが2022年7月23日の土曜日でした。
 今回はそちらの認定証明書を受け取り配偶者が来日した時までの流れを記事とさせていただきます。

 当ブログは私がアゼルバイジャン人の女性と結婚したことをきっかけに始めたブログとなりまして、日本ではあまり知られていないアゼルバイジャンのこと、国際結婚のことをメインに挙げさせていただいて、、時たま国際結婚後の日本での生活で感じることなどを挙げさせていただければと思います。

 今回もぜひ、最後までお読みいただければ幸いに思います。

本題

 改めて今回は在留資格取得から配偶者が来日するまでのものになるのですが、在留資格認定証明書を受け取った後から来日までの流れを記載いたします。主だった手続きは完了した状態からの内容になるのですが、これらの内容が記載されているところがあまりなく、自分としてもかなり不安だったところだったので載せさせていただきます。

 なお、在留資格認定証明書を受け取ることまでの内容は→在留資格の取得、自分で手続きしてみると。。。【国際結婚後、配偶者のビザ取得まで】にて触れさせていただいておりますのでそちらも併せてお読みいただけるとより理解をいただけるかと思われます。

在留資格認定証明書だけじゃ入国できない!?

 在留資格認定証明書をいただきました!!配偶者をいざ日本へ、、、これだけでは日本に入国できません!!入国するのにはビザが必要となります!!

 ですので、まずそのためには在留資格の認定証明書と通常と同じようなビザ申請に必要な書類を準備し配偶者に送る必要があります。私の場合は、これらの必要な書類は相手国にある在相手国の日本領事館・大使館にスカイプなどを使い電話で連絡し確認をとり、そしてネットでも調べました。ですので、それらを駆使することをオススメいたします。

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余裕を持って行動

 在留資格認定証明書、入国に必要なビザ、航空券等が必要になってくるのですが、航空券を購入の際は余裕を持って購入しましょう!在留資格認定証明書には期限がありますが、差し迫った期限ではないのですが、それらを相手国に送る日数、ビザの申請に必要な日数なども考慮した航空券の準備が必要となりますのでご注意くださいませ。

在留資格カードを受け取る

 あくまで私たちの場合になるのですが、在留資格認定証明証、ビザ、航空券を取得したのちにやっとこさ入国となりました。
 在留資格カードの受け取りは関西国際空港(KIX)入国の際に受け取ったとのことですが、カードの発行等で着陸時刻より約2時間後にゲートより出てきた配偶者と再開をしました。
 なので少し時間を要するということを考えておいた方が良いかもしれません。

最後に

 やっとのことで配偶者が日本に来日でき、そして在留資格の手続きもなんとかできました。私の場合は自分でなんとか自力でできましたが、比較的時間がかかってしまったかと思われます。

 ただ、提出文章を翻訳し、提出する必要があった際は自分ではなんとか出来ませんでした。こちらに関しては外部にお願いしました。

一部翻訳が必要になった際どこに頼めばいいのかわからないこともあるかと思われます。参考になればとこちらを載せさせていただきます。

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 どこがいいのか分からない方はまずは試しに見積もりを取られることも良いかとおもわれます!そして費用感を見ていただくもよし、お願いするもよしかと思われます。

 少しでも国債結婚を考えられる方にお役に立てれば幸いに思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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