はじめに
”Aのコトコト”と申します。当ブログは私が昨年2021.11に最愛のアゼルバイジャン人女性と結婚させていただいただことをきっかけに始めさせていただいたブログです。現在は結婚後もビザ等の兼ね合いで別々に暮らしてます。そして日本で生活すべくアゼルバイジャンから日本に呼ぶための手続きを行っている最中です。
その為、アゼルバイジャンのこと、国際結婚の手続きや生活、海外の事などを記事にさせていただければと思います。応援いただければ幸いに思います。
さて、今回はアゼルバイジャン・バクーのレストランへ行った際のことを記事とさせていただきます。アゼルバイジャンの料理はケバブを始めとしたくさんあります。ですが、近隣のトルコ料理、ロシア料理などの文化もたくさん入っているためそれらの料理も好まれております。
下記にてアゼルバイジャンのケバブについて触れさせていただいている記事も載せさせていただきます。一読いただければ幸いに思います。
アゼルバイジャンの料理に触れさせていただく記事ではなく、アゼルバイジャンのレストランに行った際の驚いたこと、日本の方が海外のレストランで思われていることとの違いなどをまとめさせていただきます。
ぜひ、次の旅の候補地にアゼルバイジャン、首都のバクーをお選びいただき、少しでもこの国、街の良さを知っていただければ幸いに思います。
そして”About me(私について)”という自分についての記事もこちらにございますので併せてお読みいただくと幸いに思います。アゼルバイジャン人の妻をおかげさまでいただき、妻を通してアゼルバイジャンを知りまた少しでも国際的なことや、私が経験した事や様々な情報などを当ブログで発信できればと考えております。応援いただければ幸いに思います。

本題 アゼルバイジャン・バクーのレストラン事情。Wi-fiが…!!チップが…!!トイレは…??

はじめに、私がアゼルバイジャン・バクーに訪れた際に経験したレストランでの出来事を記事とさせていただきます。その為一つの意見とお考えいただきますようよろしくお願いします。そして、次の海外旅行の候補にアゼルバイジャン・バクーをお選びいただければ、非常に嬉しく思います。
チップが必要ない!?
アゼルバイジャンは、チップが必要のない国でした。最初に訪れた際はそんなこと知らずに毎日ホテルにチップを出かける際、枕元に置いてました。今となればまだまだ自分は旅初心者だなと思った経験です。
ですので、レストランにおいても当然チップなどは必要はございません。
個人的にはヨーロッパの延長上の国と考えていたのですが、チップについては考えがアジア寄りのようでした。
水は有料?無料?
日本以外どの国もそうかと思いますが、レストランでの水は有料です。値段は正直、入るレストランにもよるのですがきちんとした値段がついていた印象です。
日本は川が多かったり、浄水場がきちんと整っていたりすることからレストランの水は大抵無料ですが、海外は必ずしもそういうわけにはいきません。
理由は定かではないですが、アゼルバイジャンも他国と例外ではなく、水道の蛇口を捻った水はもちろん飲めません。

レストランでのWi-fiは?
これはもちろん例外はあるかと思いますが、私が入ったレストランの全てがWi-fiが利用できました。前回はポケットWi-fiを用意していたので特に気にしていなかったのですが、今回訪れた際は色々手違いでそれらの類いのものを持っていかずに、、、という状況でした。SIMロックの解除方法も当時はわかっていなかったので、それらも使えない状況でした。
ですので妻と万が一はぐれてしまうと連絡の取りようがほぼないという実は割と危険な状況だったのですが、、、
そんな中、レストランに訪れた際に訪れたお店で特にWi-fiのマークがないお店でも妻が店員さんに尋ねると訪れたすべてのレストランではWi-fiのパスワードを教えてくれるか入力してくれるという状況でした。
そういう点では非常に便利なお店だらけで助かりました。
トイレは?
アゼルバイジャン・バクーのレストランにおいて、、、正直私は海外のトイレ事情がめちゃめちゃ怖いところがあったので基本的にはホテルのトイレ以外は大きい方に関しては我慢してますが、、、ちょっと我慢できずに何度かレストランでトイレを借りました。
一応様式の水栓トイレで、比較的綺麗なレストランでしか行っていないのですが、一応紙も流しても良いと妻は言っていたのですが、、、たくさん流すと詰まりそうで怖い紙質だったので自分はこまめに流しました。
海外あるあるかもしれませんが、便座は少し大きい印象。
田舎に行けばそうではない可能性もありますが、自分が利用したレストラン、ショッピングセンター、ホテルのトイレは水栓式の洋式トイレとなってましたので、日本人の皆様、ご安心くださいませ♪
デリバリーサービスは?

2019年にアゼルバイジャンに行った際は一切なかった姿がなかったものですが、2021年に訪れた際に驚きました。たくさんの自転車やバイクの景色を。。。彼らは青いカバンを背負ってフードデリバリーを行なっていました。
アゼルバイジャンでは”Wolt"が導入されております。ですので、、、まぁないかとは思いますが外に出たくない際はぜひWoltを一つ検討に入れてみてわ♬
最後に
アゼルバイジャンそして首都のバクーは日本人にとってやはりまだまだ知られていない国ですが、非常に親日の国で魅力だらけの国となってます。観光名所をまとめさせていただいた記事も下記に貼らせていただきます。
そろそろコロナも終息に近づいているかと思われますので、落ち着いた際の旅行先の候補の一つにいただければ幸いに思います。東京からの旅費を載せておりますのでぜひ、一度みていただければと思います♪
楽天トラベル:東京⇄バクーの旅費はこちら※少し開くのが遅いかもしれません、、、

最後まで一読いただきまして、ありがとうございました。
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