在留資格の取得、自分で手続きしてみると。。。【国際結婚後、配偶者のビザ取得まで】

手続き

はじめに

自分へのご褒美にぜひ♪

挨拶

 こんにちは、”Aのコトコト”と申します。当ブログは私が昨年2021.11に最愛のアゼルバイジャン人女性と結婚させていただいただことをきっかけに始めさせていただいたブログです。現在は結婚後もビザ等の兼ね合いで別々に暮らしてます。そして日本で生活すべくアゼルバイジャンから日本に呼ぶための手続きを行っている最中です。

 今回はその手続き中である在留資格について触れさせていただきます。
 正直、国際結婚の準備をするまでこういった手続きに関しては全く知識がなく、そして周りに国際結婚をされた親しく相談できるような方などもいなかったためほとんどの情報をインターネットなどで集めたり、妻と相談しながらなんとか手続きを行ってきました。
 そうして感じたことはまとまった情報が見づらくよくわからない、、、というのが私の感想となります。

 ですので、、、自分のように考えたり悩まれる方の一つの情報となればと思い、それらのことをまとめさせていただきました。拙い文章ではありますが、少しでも参考にいただければと考えております。

 なんとか国際結婚までは手続きができました♪

 そして”About me(私について)”という自分についての記事もこちらにございますので併せてお読みいただくと幸いに思います。アゼルバイジャン人の妻をおかげさまでいただき、妻を通してアゼルバイジャンを知りまた少しでも国際的なことや、私が経験した事や様々な情報などを当ブログで発信できればと考えております。応援いただければ幸いに思います。

About me | Aのコトコト

改めてはじめに

 今回は、”自分で手続き、在留資格取得【配偶者のビザ取得まで】”といういうことで、外国人の配偶者を日本に呼ぶ際の手続きに関して触れさせていただきます。

 前提的な話になるのですが今現在、この在留資格取得の準備中で必要となる資料を一通り準備している最中となります。
 具体的には一旦インターネットで調べた情報をもとに自分なりに準備を簡単に行い、そして出入国在留管理庁に電話で相談を行い、その後実際に大阪にある入国管理局に赴き相談させていただき後必要になるもの、注意点、気になっている事、書き方、残り必要になる資料などを相談させていただいた状況となっております。

 ですのでおそらく3月中旬には提出できるかと思いますので、その結果に関してもまた後日出た際に記事にさせていただければと思います。

 ですので、自分で準備を行った後に一旦答え合わせをしたような状況での記事となります。

 ちなみに日本人の方がそのお付き合いされている外国人の方と結婚し、日本で住もうとする際のざっくりした流れは”国際結婚→在留資格取得→ビザ取得”という流れになります。

 国際結婚の手続きに関しては日本側で実際に行った処理をこちらに載せさせていただきます。

本題 
自分で手続き、在留資格の取得【国際結婚後、配偶者のビザ取得まで】

 調べてはいないのですが、外国人の配偶者で日本に住まない場合は別のビザがあるかもしれません、、、ですが、今回はまだ日本に住んでいない外国人配偶者を日本に呼ぶための配偶者ビザの取得手続きとなります。何度も言いますが、、、私の場合はという形です(汗

在留資格取得(在留資格認定証明書の取得)

 私が準備したものについてお話をさせていただきます。ですので必ず”出入国在留管理庁のホームページ”をよりご確認及び相談をされてみることをオススメします。また今回私の場合は日本にいない配偶者を海外から呼ぶための在留資格の取得になってきますので呼ばれる状況に応じて上記の窓口に相談してみることを強くオススメいたします。

在留資格認定証明書交付申請

 在留資格認定証明書交付申請を行う必要がございます。前の文章の文字を押していただくとそれらに必要な資料がダウンロードできるページを貼っておりますのでぜひ、参考にくださいませ。

1.在留資格認定証明書交付申請書

2.写真(縦4cm×3cm)※申請前3か月以内に正面から撮影したもの

3.妻(配偶者)のパスポートコピー

4.自分(日本人・旦那)の戸籍謄本及び世帯全員の記載がある住民票写し※発行日から3ヶ月以内に提出する必要あり

5.結婚相手国(外国)の機関から発行された結婚証明書

6.自分(日本人・旦那)の直近の源泉徴収票(私が会社員であるため)及び在職証明書

7.身元保証書

8.質問書

9.スナップ写真

10.メッセージ等のやりとりが証明できる資料等

11.返信用封筒※404円切手(簡易書留用)を貼付けする必要がある

 私の場合は相談し、伺ったりしたものはこのような形になりました。重ね重ねになりますが、おそらく個々の状況や国によって用意するものが変わってくる可能性があるので併せて”出入国在留管理庁のホームページ”をご確認いただくようよろしくお願いします。

留意点

 私が相談した中での話となります。結論としてはやはり、確実性はないがあくまでも実態があれば大丈夫とのことです。通らない人は何か問題があったり働かれていなかったりと、、、と仰せでした。
 あとこれは私の感想になるのですが、相談窓口の担当者の方は納税の証明できるものという言葉をよく使われていらっしゃったので、収入だけではなく納税額も大事になってくるのかな、、、という印象でした。
 収入に関しては、これは調べているときにネットで見た情報なのですが、250万円の収入というのが一つ基準にあるとの意見が書かれているのも見ました。このことを相談窓口の方に聞くと、金額に関しては答えはいただけなかったのですが、やはり生活を問題なくできるかどうかの基準で収入は大きなネックになるとのことでした。そのため、会社での勤続年数が記載されている在職証明証も用意しております。

 今回コロナのこともあって国境が閉鎖していたなどの影響により、中々会えてなかったことなどを相談すると質問票にその辺りをきちんと書いておくようにと言われました。

 メッセージ等やりとり取りを証明できる資料等に関しては、付き合っていた期間が3年以上の場合、メッセージ量が大変なことになってしまいますが、、、と確認すると抜粋したもので良いとのこと。印刷して提出する形だそうです。伺っている印象としては資料は多ければ多いほどよさそうな印象でした。
 ですので、結婚式などの写真を含めたくさん証拠となりうるものを出そうと考えております。

配偶者ビザ

 こちらは入国管理局のスタッフの方に伺ったものになるんですが、上記の在留資格認定証明書を取得した後に配偶者にこの書類を送ります。そして配偶者に現地国にある日本領事館等に提出してもらうと配偶者ビザの発行がなされるとのこと。その際他に必要となるものが国によってはあるかもしれないとんことですので、一度問い合わせしても良いかと思います。

最後に

 まずは、、本当に自分が提出するこの在留資格認定証明書取得について無事上手くいきますように、、というのが本音です。コロナのこともあり日本の国境が閉まっていたので本来思っていたよりも全然会うことができなかったのでこういったことを考慮いただければ幸いに思います。

 2020.3月中旬より国境がずっと閉まっていたので元々は2020.4月に嫁が日本に一度日本に来る予定だったのが無くなったり、結婚に至るまでにアゼルバイジャンへの渡航も予定していたのですが、ことごとく不可能になってしまって、、、なかなか辛い思いをした数年がありました。

 色々なサイトを見ていると一度落ちてしまうと認め直してもらうのが中々大変なことなど書かれていたので、正直ちょっと怖いなと思っている一方で、この不安な気持ちも入国管理の相談窓口で相談させていただいた際に不安に思っていることも伝えてみました。

 お電話での相談の際は、篩(ふるい)にかけるものではないと言われておりました。実際相談にいった際も状況を伝えるとおそらく大丈夫との言葉をいただきました。

 少しでも早く妻と一緒に生活できる日が来ればと思います。また、実際提出後の結果等に関しても記事にさせ地ていただければと思います。

 最後まで一読いただきましてありがとうございました。もし、、お時間あればぜひ、別の記事もお読みくださいませ♪

 

 

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